蒲郡市医師会のご案内MAP
蒲郡市医師会の歴史
昭和21年5月 | 西宝飯郡・五町村の町営で「宝飯国民病院」が設立された三河織物協同組合の建物内、医師数7人 |
昭和29年4月 | 蒲郡町、三谷町、塩津村が合併、蒲郡市が出来る人口48,552人 |
昭和29年5月 | 蒲郡市及び宝飯郡形原町、西浦町を区域として社団法人蒲郡市医師会設立会長宮田朋一(事務所は蒲郡市小江町の会長宅) |
昭和34年4月 | 国民年金法公布 |
昭和34年9月 | 9月26日に伊勢湾台風当地方死者5名、家屋全壊295戸、家屋流出556戸、床上浸水1,814戸 9月27日から10月3日まで台風による罹災者診療、災害救助法の発動 |
昭和35年2月 | 当直医制度発足(診療時間午後10時~翌朝7時まで) |
昭和35年4月 | 事務所移転蒲郡文化センター内へ |
昭和38年4月 | 愛知県医師会立准看護婦学校開校(蒲郡市小江町西港街36番地)医師会事務所を同所に移転 |
昭和38年4月 | 「公立蒲郡病院」は「蒲郡市民病院」と改称 |
昭和41年4月 | 昭和51年まで大島海水浴場救護活動に看護婦派遣(蒲郡市民病院と日本赤十字は54年頃まで) |
昭和46年2月 | 医師会館(蒲郡市保健センター)完成(蒲郡市宮成町) |
昭和46年9月 | 蒲郡市立高等看護学院開設定員30名8宮成町保健センター3階定時制 |
昭和47年3月 | 蒲郡市医師会臨床検査部開設12月業務開始 |
昭和49年2月 | 蒲郡市内で統一された在宅当直制となる(午後10時から12時) |
昭和49年12月 | 臨床検査部細菌検査業務開始 |
昭和50年3月 | 臨床検査部懇談会発足のち、現在の学術懇談会に引き継がれる |
昭和51年11月 | 臨床検査部集配業務開始 |
昭和51年9月 | 総人口の8%が65歳以上 |
昭和55年1月 | 「蒲郡医報」創刊医師会業務、理事会記録等の月報として続く |
昭和60年4月 | 第1回学術懇談会(検査部懇談会の名称変更、通算84回目) |
昭和60年12月 | 第1次医療法改正愛知県は8医療圏に分割された |
昭和61年4月 | 臨床検査部が事業所検診を開始 |
昭和61年10月 | 一人医療法人制度施行 |
昭和62年11月 | 予防接種において「一人一針方式」が「一人一針一筒方式」となる |
昭和63年7月 | 3%の消費税導入 |
平成2年7月 | 蒲郡市医師会健診センター(診療所)開設 |
平成4年11月 | 蒲郡市民病院(八百富町)内に病診連携室を設置 |
平成6年4月 | 蒲郡市保健センターが竣工(浜町4-2現在地) |
平成6年6月 | 保健センター内に休日急病診療所が開設される休日は定点で診療 |
平成6年8月 | 宮成町の医師会館より蒲郡市保健センター内へ移転 |
平成7年7月 | 人間ドック事業(委託)を開始(平成30年3月で閉鎖予定) |
平成7年11月 | 蒲郡市の人口84,028人、5歳以上14.8% |
平成9年4月 | 消費税が5%となる |
平成9年10月 | 蒲郡市民病院は蒲郡市平田町に新築移転(一般病床382床、伝染病8床、12月七西病棟に開放型40床) |
平成10年4月 | 胃がん検診肺がん検診に二重読影を導入(以前から乳がん検診は導入) |
平成11年4月 | 蒲郡市立ソフィア看護専門学校開校(定員40名) |
平成12年4月 | 介護保険制度施行 |
平成13年3月 | 愛知県医師会蒲郡准看護婦学校を閉鎖、総計1,157名の准看護婦・准看護士を社会に送り出した |
平成13年3月 | 「蒲郡の保健・医療・福祉そして介護を市民と共に考える会」を蒲郡市民会館で開催講演「介護保険の現状と将来」討論「介護保険の主治医をだれに求めるか」 |
平成13年11月 | 65歳以上の高齢者に対する公費補助によるインフルエンザの予防接種がはじまる |
平成14年3月 | 第2回「蒲郡の保険・医療・福祉そして介護を市民と共に考える会」講演「日本の医療と世界の医療」シンポジウム「今後の蒲郡の地域医療について考えよう」平成15年3月第3回「蒲郡の保健・医療・福祉そして介護を市民と共に考える会」講演「もしも地震がおこったら」討論「もしも地震が起こったら」 |
平成16年3月 | 第4回「蒲郡の保健・医療・福祉そして介護を市民と共に考える会」講演「若い母親のためのロードマップ」宗田理討論「蒲郡市医師会のあるべき姿」 |
平成20年6月 | 委託の人間ドック事業について市から賠償請求の提訴あり |
平成25年3月 | 人間ドック事業を30年3月までに終了することを蒲郡市と合意 |
平成25年4月 | 定款を変更し一般社団法人となった(26年4月から新公益法人法) |
平成26年4月 | 消費税8%に引き上げ |
平成26年2月 | 蒲郡市民病院第1回地域医療連携交流会が開かれた以後毎年2月開催 |
平成27年6月 | 学術懇談会は通算第350回となった「急性心筋梗塞の二次予防:冠危険因子をいかに管理していくか」兵庫大学石原正治先生 |
平成28年1月 | マイナンバー制度が始まる |
平成28年4月 | 臨床検査部が提携する検査機関をSRLからBLMに変更した |
平成28年6月 | 在宅医療の普及を目的とし在宅医療サポートセンターを設置(平成30年3月まで) |
平成28年9月 | 蒲郡市医師会在宅医療サポートセンター事業として 市民公開講座を蒲郡市民会館で開催落語会「笑いと健康」シンポジウム「かかりつけ医ってなに?」 |
平成28年12月 | 50人以上の雇用者のいる事業所のストレスチェック制度開始 |
平成28年12月 | 蒲郡市の人口80,886人(平成2年85,515人) |
平成29年2月 | 市民公開講座「在宅看取りを考える」 講師 小笠原文雄先生 市民会館中ホール ※主催:蒲郡市 共催:蒲郡市医師会在宅医療サポートセンター |
平成29年10月 | 蒲郡市の人口80,379人 |
平成30年1月 | 市民公開講座 講演「訪問看護とかかりつけ医」講演 戸川大輔先生「いつまでも動ける体づくり」市民会館中ホール |
平成30年2月 | 蒲郡市民病院が休床していた60床を地域包括病床としてオープンした。 |
平成30年2月 | 市民公開講座「市民と考える在宅医療フォーラム~自分で決める人生の終末~」寸劇 討論会 市民会館中ホール |
平成30年3月 | 蒲郡市から委託されていた人間ドック事業を終了した |
平成30年4月 | 蒲郡市医師会健診センターが保健センター2階(人間ドック跡地)に移転 |
平成30年4月 | 介護保険の取り扱いが東三河広域連合となった |
平成30年4月 | 国民健康保険の取り扱いが市町村から愛知県へ移行した |
平成30年4月 | 蒲郡市と医師会は蒲郡市の在宅医療・介護連携推進にかかる連携・協力に関する契約を結んだ。これにより、長寿課に在宅医療・介護連携サポートセンター(がまほっと)がオープン |
平成30年8月 | 学術講演会は通算381回となった 「スピリチュアルケアの実際」身延山大学 村瀬正光先生 |
平成30年9月 | 地域包括ケア市民向け研修会「みんなで考える地域包括ケア」講師 厚労省東海北陸厚生局 佐々木忠信氏、他 市民会館東ホール ※主催:蒲郡市在宅医療・介護連携サポートセンター |
平成30年10月 | 保育園・小中学校におけるインフルエンザ登校許可証は、医師が記入するのではなく、保護者が記入する様式に改訂した |
平成31年3月 | 蒲郡CKDネットワーク紹介基準案が理事会で検討された |
平成31年4月 | 名古屋において第30回日本医学会総会が盛況に行われた ※平成31年は4月で終わり、5月1日から元号が令和となる |
令和1年6月 | 蒲郡市民病院に手術支援ロボット・ダビンチが導入された |
令和1年10月 | 消費税10%となる |
令和2年1月 | 昨年12月に中国武漢市で新型コロナウイルス感染症が発生し、日本にも感染者が発生。当初、クルーズ船ダイアモンドプリンセス号の乗船者、武漢よりの帰還者に発生 |
令和2年3月 | 蒲郡市在住者に新型コロナウイルス感染者が発生。5名。3次感染者なし |
令和2年4月 | 医師会在宅当番医制度が変更となった。土曜(19時から22時と1時間前倒し)日曜祝日(17時から22時と1時間短縮)。月曜から金曜までは、市民病院への受診となった |
令和2年4月 | 新型コロナウイルス感染症拡大のため、愛知県に非常事態宣言が出された |